“私の母も私を女手一つで育ててくれましたが、思い出してみれば私と同じような事を言っていました。
「仕事を辞めて、誰かに養ってもらいたかった」と。

一人暮らしをして、自分の生活を支えるために、頑張って働いてきた女性ほど、結婚して仕事を辞め、家庭に入りたい!と思うものです。
あたたかい家庭で可愛い子供を育てながら、旦那さんにしっかり稼いできてもらいたい。
だれでもそんな幻想を一度は夢見るのではないでしょうか。

私もそんな一人でした。
社会人として、それなりの責任を負わされて仕事をしてきて、それなりの稼ぎもありました。
だからこそ、仕事から逃れるために安易に結婚した結果、現実はそんなに甘い物でないと言う事に気づくのだと思います。

今、私はバツイチ。当時小学校3年生だった息子を連れて離婚。家を出て行きました。
元夫は私との結婚生活の間に3度も転職を繰り返し、その度にお金に困る生活を強いられました。
息子が育つにつれ、私も本格的に社会復帰することを余儀なくされ、結果的にはきちんとした職場で働き始めてからの離婚だったので、良かったと思います。

仕事から逃れたい一心で、結婚相手の人となりを見極めるのが二の次だったので、結婚に失敗したのだと思います。
これから結婚される方には、是非、相手の事を良く知った上で結婚してほしいと思います。”