私の知っている結婚失敗のケースというのは、十代で結婚をして一年も経たないうちに離婚をしてしまうものと、子供が成人してから熟年離婚をしてしまうものとの両極端に分かれます。

私の親戚に高校卒業と同時に結婚し、結局二十歳になる前に別れてしまった人がおり、この場合は若気の至りというのか後先考えずただその時好きだという気持ちだけで結婚をしたのだろうと想像できます。

また熟年離婚の場合は私の両親がまさにそれで、私たち子供が成人し、それぞれが家庭を持った頃に離婚をすることとなりました。

両親の場合、夫婦仲は子供の私から見てもあまり良いものではなかったため離婚には賛成で、それよりも私たち子供が成人するまで離婚をせずお互い我慢をしていたであろうことに感謝をしているくらいです。

こうして二種類の結婚失敗のケースを間近で見て、私自身はそこからいろいろと学び、何でも言い合える夫婦になろうと心に決めたのでした。