これは、友人が結婚詐欺に合った実際の体験談です。

その友人は当時40代半ばで独身男性、見た目もよくギャンブルや酒、タバコもせず、実家も裕福な家庭だったので、お金にも余裕があり、おしゃれな服装という出で立ちでした。また、トークも上手く、常に出会いの場に顔を出していたので、女性と出会う機会も多かったようです。

そんな中、とある場所で気の合う20代の若い女性と出会い、意気投合、すぐにお付き合いがスタートしたのです。すぐに家にも行きかう中になり、当然夜の営みも行っていたようです。

すると、付き合い始めて1か月たつか経たないかといううちに、子供ができた、というのです。焦りはしましたが、ここは責任も取らなければいけないということで、結婚することに。ただし、籍は入れたものの、中々一緒に生活しようともせず、挙句の果てに出産後も数か月家に戻ってこなかったというのです。

これはおかしいと思い、付き合い始めた当時の会話を思い出したところ、自分と付き合う直前まで不倫をしていた、という話を思い出し、産んだ子はその不倫相手の子ではないか、と疑い始めたのです。そこで、中々帰ってこない妻に「自分の子ではないのではないか、DNA鑑定をしてくれないか」と問い詰めたところ、急に態度を変えて離婚届を出してきたそうです。

幸いお金は一切払っていないようなので、金銭トラブルにならなくてよかったですが、女の考えることは本当に恐ろしいと、同性ながらに感じた結婚詐欺体験談でした。